Modern Standards

ヨーロピアン・ジャズ・ピアノの最高峰 ニルス・ラン・ドーキー
ローリング・ストーンズのベーシスト、ダリル・ジョーンズ
フォープレイのハーヴィー・メイソン、フュージョンのビル・エヴァンス
コンテンポラリージャズ界を牽引するオールスターによる夢のプロジェクト
ポップス・ジャズのスタンダードに挑み、仏CONTINUOレーベルから放つ第一弾

  • アーティスト：Bill Evans, Niels Lan Doky, Darryl Jones, Harvey Mason
  • レーベル：CONTINUO JAZZ
  • 品番：CC777-836
  • ジャンル：ジャンルジャズ
  • 価格：オープン価格
  • 形態：CD
  • 入荷予定時期：2024年5月下旬

TRACK LIST

Bill Evans, Niels Lan Doky, Darryl Jones, Harvey Mason / Modern Standards

1 Dixie Hop (Bill Evans) 8:30
2 Smells Like Teen Spirit (Krist Novoselic, Dave Grohl & Kurt Cobain) 8:14
3 Sex Pots (Niels Lan Doky) 5:43
4 Kiss From A Rose (Seal) 8:35
5 Black Hole Sun (Chris Cornel) 8:47
6 Hearts Of Havana (Bill Evans) 13:56
7 Dancing Barefoot (Patti Smith and Ivan Král) 9:53
8 Jean-Pierre (Miles Davis) 8:15

メンバー：
Bill Evans(tenor and soprano saxophones*), Niels Lan Doky(piano and electric piano), Darryl Jones(bass), Harvey Mason(drums)
*additional piano on “Hearts Of Havana”
Recorded live during the Leverkusener Jazztage at Erholungshaus on November 11th, 2022. The concert was produced by Fabian Stiens for Mecky Events GmbH. A WDR JAZZline production . Sound Recording: Michael Feyen/Bernd Peters | Executive Producer: Jörn O’Daniel | Contractual Department: Patricia Schmiede-Pinto | Assistants To The Producer: Kathrin Wendt /Jessica Merriman | Produced By: Peter Sommer | Produced for release by Niels Lan Doky & Inner Adventures for Niels Lan Doky International Jazz Collective.
Manager: Jonas Holmark. Live FOH sound engineer: Frank Goldberg. Mixed by Frank Goldberg & Niels Lan Doky at Inner Adventures Studio (Elsinore, Denmark) in January/February 2023. Mastered by Jørgen Vad at Vad Lyd(Værløse, Denmark) in February 2023. Recorded entirely with DPA microphones (Niels Lan Doky and the Niels Lan Doky International Jazz Collective use DPA microphones exclusively). Darryl Jones uses Ampeg amplifiers, QSC Audio Products and Jones Musical Instruments. Harvey Mason uses Canopus Drums, Murat Diril Cymbals, Remo Drumheads and Earthwerks Microphones. Bill Evans uses DPA microphones, Vandoren reeds and Bill Evans signature mouthpieces.

★ニルス・ラン・ドーキー(piano)、ダリル・ジョーンズ(bass)、ハーヴィー・メイソン(drums)、ビル・エヴァンス(sax)によるコンテンポラリージャズのオールスタ-が集結。ポップス・ジャズのスタンダードに挑み、仏CONTINUOレーベルから放つ第一弾リリース作。
★ニルス・ラン・ドーキーは、演奏、編曲、作曲、プロデュースの他に、映画監督、作家、会場オーナー、講演者としても活躍しているピアニスト。デンマーク女王マルグレーテ2世よりナイトの称号を授与され、1986年以来、44枚のアルバムをリリース。「過去45年間にヨーロッパ・ジャズがもたらした最も重要なピアニストの一人」と海外メディアから評価。日本では寺島レコードからのリリースでもお馴染み。
★ダリル・ジョーンズはシカゴ出身のベーシスト。1980年代半ば、マイルス・デイヴィスとのレコーディングとツアーで世界的に有名になった。1985年には、ブランフォード・マルサリス、ケニー・カークランド、オマー・ハキムとともにスティングの最初のソロ・バンドのメンバーとなる。1993年からローリング・ストーンズのツアーとレコーディングに参加している。
★ハーヴィー・メイソンは、ビョーク、ジェームス・ブラウン、セリーヌ・ディオン、デューク・エリントン、アース・ウィンド・アンド・ファイアーなど、ジャンルを越え多くのアーティストに起用されるドラマー。14枚のソロCDと2つの名誉博士号を持つ。ジャズ分野では、ハービー・ハンコックの『ヘッドハンターズ』での演奏や、スーパーグループ「フォープレイ」での活動で知られる。
★ルネッサンス・マンと讃えられるサックス奏者／作曲家ビル・エヴァンスは現在までに26枚のソロ・レコーディングを行い、自身のグループとともに世界各地でを30年以上演奏を続けている。21歳でマイルス・デイヴィス、ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコックと共演。マイルス・デイヴィスは「ビルは私が出会った中で最も偉大なミュージシャンのひとりだ」と絶賛。ジャズとソウルとアメリカーナの境界線に挑戦し続けている。
★4人それぞれがフュージョン、コンテンポラリージャズ界のスーパースターという夢のカルテットが、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」、パティ・スミスの「Dancing Barefoot」、マイルスの「Jean-Pierre」などジャンルを越えてポップス・ジャズのスタンダードに挑戦。知的でクールなムードにあふれた１枚となっている。

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