ブルースの巨匠、フレディ・キングがレオン・ラッセルのレーベル、シェルターからリリースした記念すべき1枚目であり名盤『Getting Ready...』が180g重量盤でリイシュー
Freddie King / Getting Ready...
Side A
1. Same Old Blues
2. Dust My Broom
3. Worried Life Blues
4. Five Long Years
5. Key To The Highway
Side B
1. Going Down
2. Living On The Highway
3. Walking By Myself
4. Tore Down
5. Palace Of The King
Freddie King (guitar), Leon Russell (piano, guitars), Don Preston (guitar), Jon Gallie (organ), Duck Dunn (bass), Chuck Blackwell (drums), Charles Myers (drums)
Recorded in October 1970 at Chess Studios, Chicago.
★1971年にシェルター・レコードからリリースされた、“三大キング”の一角を担う、フレディ・キングのブルース史に残るアルバム『Getting Ready...』が180g重量盤で復刻。
★今作は、ロック／ソウルの影響を顕著に受けた極上のエレクトリック・ブルースであり、彼のシェルターでの活動の基調となった。また、シカゴの伝説的なチェス・スタジオで録音され、フレディ・キングにとって最も創造的に満足のいく作品と言えるかもしれない。
★フレディはブルースの歴史を深く掘り下げ、このジャンルの古典的な作品に彼自身のアレンジを加えている。エルモア・ジェイムスの「Dust My Broom」では、スパニッシュ・ギターだけのアコースティックな演奏を披露している。
