ジェネレーションズ~ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集

最高級の気品に満ちた演奏!
古楽界の王様クリスティと、俊英ド・スワルテによる
ルクレール&スナイエ

  • アーティスト:テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ、ウィリアム・クリスティ
  • レーベル:HARMONIAMUNDI
  • 品番:HAF-8905292
  • ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Générations~ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集

ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764):
ソナタ ホ短調 op.3-5 [ヴァイオリンとチェンバロ編曲(原曲:通奏低音のない二つのヴァイオリンのためのソナタ集 (1730年))]、ソナタ イ長調 op.1-5、ソナタ ヘ長調 op.2-2
ジャン=バティスト・スナイエ(1687-1730):
ソナタ ホ短調 op.4-5(世界初録音)、ソナタ ト短調 op.1-6、ソナタ ニ長調 op.3-10、ソナタ ハ短調 op.1-5
即興演奏(プレリュード/ヴァイオリン・ソロ)

テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン。ストラディヴァリウス「ダヴィドフ」1708年)
ウィリアム・クリスティ(チェンバロ)
録音:2020年6月、ル・バテイモン、ティレ(フランス)

★ルクレールとスナイエは18世紀の"フランスのパガニーニ"とも言われます。コレッリ(1653-1713)の圧倒的な成功の後、印刷技術の発達もあり、フランスでは18世紀のはじめの30年間で飛躍的に器楽、特にヴァイオリン作品が発展を見せました。フランソワ・デュヴァル、ジャケ・ド・ラ・ゲールら様々な人気作曲家がひしめき合った当時フランスの中で、特に技術的に高度でありながら詩情にあふれ、変幻自在で舞曲のような魅力的なリズムの作品を多く残したのが、ルクレールとスナイエ。現代における彼らの評価はまだまだ充分にされているとはいえません。そんな状況を打破すべく、古楽界の王様クリスティと若き天才ヴァイオリン奏者スワルテが、世代を超えてタッグを組みました。最高級の品格とテクニックに満ちた演奏を展開しています!

トレイラーはこちら→ https://youtu.be/omepRsrRMw4


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