名手ミハイル・ポチェキンがドヴォルザーク・アルバムをリリース!
- アーティスト:ミハイル・ポチェキン、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、ダニエル・ライスキン
- レーベル:HAENSSLER
- 品番:HC-23057
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD
- 収録時間:50:03
名手ミハイル・ポチェキンがドヴォルザーク・アルバムをリリース!
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス、マズルカ
ドヴォルザーク:
①ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53
②ロマンス ヘ短調 Op.11~ヴァイオリンとオーケストラのための
③マズルカ ホ短調 Op.49~ヴァイオリンとオーケストラのための
ミハイル・ポチェキン(ヴァイオリン)
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、ダニエル・ライスキン(指揮)
録音:2023年5月2~5日/ブラチスラバ(スロヴァキア)
★ミハイル・ポチェキンがドヴォルザークのヴァイオリンと管弦楽のための作品を録音。共演は2023年7月の来日公演も話題となったダニエル・ライスキン率いるスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団です。ポチェキンは2009年にリトアニア、ヴィリニュスのヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリン・コンクールに入賞。以後ロシア・ナショナル管弦楽団をはじめとする名だたるオーケストラとの共演を誇り、ヴァイオリニストの兄イヴァンとともに、多くの録音でも知られます。
★チェロ協奏曲の影に隠れてしまいがちなドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲ですが、豊かな旋律と技巧的な独奏が実に魅力的な作品です。カップリングには「ロマンス」と「マズルカ」を収録。とても切ない旋律が印象的な「ロマンス」は弦楽四重奏曲第5番 ヘ短調より編曲された、非常にドラマティックな作品。一方「マズルカ」は名ヴァイオリニスト、サラサーテに献呈された作品。ともにオリジナルのヴァイオリン独奏とオーケストラ版で演奏されているのが嬉しい限りです。
ミハイル・ポチェキン、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、ダニエル・ライスキン
HC-23057
ミハイル・ポチェキン、ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団、セバスチャン・テウィンケル
HC-21058
ミハイル・ポチェキン、イヴァン・ポチェキン、シュトゥットガルト室内管弦楽団
HC-20078