フランスの名手ニコラ・ビュシェが、
サントメール大聖堂に据え付けられたカヴァイエ=コルの銘器で
メンデルスゾーンのオルガン・ソナタを演奏!
- アーティスト:ニコラ・ビュシェ
- レーベル:HORTUS
- 品番:HORTUS-230
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD ディジパック仕様
- 収録時間:76:36
フランスの名手ニコラ・ビュシェが、
サントメール大聖堂に据え付けられたカヴァイエ=コルの銘器で
メンデルスゾーンのオルガン・ソナタを演奏!
メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ Op.65(全6曲)
①第1番 ヘ短調 Op.65-1
②第2番 ハ短調 Op.65-2
③第3番 イ長調 Op.65-3
④第4番 変ロ長調 Op.65-4
⑤第5番 ニ長調Op.65-5
⑥第6番 ニ短調 Op.65-6
ニコラ・ビュシェ(オルガン/カヴァイエ=コル、1855年製作)
セッション録音:2022年/サントメール大聖堂(フランス)
★フランスのオルガンの名手ニコラ・ビュシェがオルガンビルダー、カヴァイエ=コル製作による歴史的銘器でメンデルスゾーンの6つのオルガン・ソナタを録音しました。
★J.S.バッハが1727年から1732年にかけて作曲したオルガンのための6つのトリオ・ソナタは、現在もすべてのオルガニストの礎となっています。バッハが作曲してからおよそ100年後、メンデルスゾーンは6つのオルガン・ソナタを作曲しました。自身が「オルガン学校のようなもの」と出版社に書いたように非常に高度な技術と集中力を要し、オルガニストにとって「勉強」の意味合いがありますが、芸術的にもオルガンの傑作であることは言うまでもありません。詩的で色彩的な音色が魅力のカヴァイエ=コルの銘器で、ビュシェが堂々たる演奏を披露しております。