J.S.バッハ:カンタータ全集Vol.34

全カンタータ中、最も美しいアリア『天国での安らぎ』を含む
魅惑のアルバム

  • アーティスト:バッハ・コレギウム・ジャパン、鈴木雅明
  • レーベル:BIS
  • 品番:KKC-5171
  • 原盤品番:BIS SA-1551
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
  • 価格:¥3,143(税込)
  • 形態:SACD Hybrid
  • 付属品:輸入盤・日本語解説・訳詞付

TRACK LIST

J.S.バッハ:カンタータ全集Vol.34

①第1番『何と美しいことでしょう、暁の星が照り輝くのは』BWV1
②第126番『我らを保たせたまえ、主よ、あなたの御言葉のもとに』BWV126
③第127番『主イエス・キリスト、真の人にして神』BWV127

キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
ロビン・ブレイズ(アルト)
ゲルト・テュルク(テノール)
ペーター・コーイ(バス)

鈴木雅明(指揮)
バッハ・コレギウム・ジャパン

録音:2005年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペル

★SACDハイブリッド盤。127番『主イエス・キリスト、真の人にして神』が聴きもの。とりわけ美しいのが第3曲のアリアで、2本のリコーダーと弦のピツィカートが刻む『死の鐘』に乗ってオーボエとソプラノが歌う『天国での安らぎ』。これは全カンタータ中、最も美しいアリアと言っても過言でないものです。続くトランペットとバスが語るこの世の終わりの描写とあいまって、劇的に音楽化されたキリスト教の奥義を目の当たりにすることができます。

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