フルシャ、バンベルク響による
ブルックナー未完の交響曲第9番
2022年本拠地ヨーゼフ・カイルベルト・ザールでの録音
- アーティスト:ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
- レーベル:ACCENTUS MUSIC
- 品番:KKC-6852
- 原盤品番:ACC-30605CD
- 国内盤:(国内仕様)
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:¥3,300 (税込)
- 形態:CD
- 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付
- 入荷予定時期:2024年5月下旬
フルシャ、バンベルク響による
ブルックナー未完の交響曲第9番
2022年本拠地ヨーゼフ・カイルベルト・ザールでの録音
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB 109
I - (Feierlich, misterioso) 25;31
II - Scherzo. Bewegt, lebhaft - Trio. Schnell 10:33
III - Adagio. Langsam, feierlich 24:01
ヤクブ・フルシャ(指揮)
バンベルク交響楽団
録音:2022年11月、ヨーゼフ・カイルベルト・ザール
★2024年クラシック音楽界はブルックナーの生誕200周年に沸いており、続々と注目の録音がリリースされています。今回登場するのは、2016年から首席指揮者を務めているヤクブ・フルシャとバンベルク交響楽団によるブルックナーの未完の交響曲第9番。両者は3つの稿による交響曲第4番(KKC-6613/ACC-30533CD)の録音も行っており、長年のブルックナー演奏の経験から生まれた充実した演奏を聴かせています。
1894年11月30日、ブルックナーは交響曲第9番の第3楽章を完成させました。他の交響曲と同様に4楽章構成の作品として作曲されていましたが、その当時すでにブルックナーの体調は悪化。終楽章の作曲は彼の死の16か月前の1895年5月24日に開始されています。彼はこの楽章の172小節目まで書き上げ、その後、200小節分は部分的にオーケストレーションされています。現在では、多くの補筆完成版が存在し演奏されていますが、今回フルシャはブルックナーによって完成された3楽章までの演奏を行っています。
ヤクブ・フルシャはバンベルク交響楽団との契約を2029年まで延長しており、両者の良好な関係が生んだ新録音となっています。
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
KKC-6852
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
ACC-30605CD
ヤクブ・フルシャ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-9819
ヤクブ・フルシャ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
80-9108
ヤクブ・フルシャ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-9820
ヤクブ・フルシャ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
80-9204
バンベルク交響楽団 、ヤクブ・フルシャ
ACC-30599CD
バンベルク交響楽団 、ヤクブ・フルシャ
KKC-6680
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
KKC-6613/6
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
ACC-30533CD
ヤクブ・フルシャ、プラハ・フィルハーモニア
KKC-6396
バンベルク交響楽団、ヤクブ・フルシャ、アンナ・ルチア・リヒター
KKC-6344
バンベルク交響楽団、ヤクブ・フルシャ、アンナ・ルチア・リヒター
ACC-30532CD
ヤクブ・フルシャ、プラハ・フィルハーモニア
SU-3932
ヤクブ・フルシャ
PTC-5186626
ヤクブ・フルシャ
KKC-6009
ヤクブ・フルシャ
NIPB-11
ヤクブ・フルシャ
PTC-5186554