ポッピン・イン・パリス: ライブ・アット・オリンピア 1972

キャノンボール・アダレイの72年パリ、オリンピア・ライブ音源
史上初の公式・完全盤リリース

  • アーティスト:キャノンボール・アダレイ
  • レーベル:ELEMENTAL MUSIC
  • 品番:KKJ-236
  • 原盤品番:EM-5990449
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:¥3,000 (税込)
  • 形態:CD
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付, 20Pブックレット

TRACK LIST

キャノンボール・アダレイ / ポッピン・イン・パリス: ライブ・アット・オリンピア 1972

1 Black Messiah 20:22
2 Autumn Leaves 13•06
3 Soli Tomba 3:36
4 Walk Tall (Baby, That's What I Need) Into The Scene 5.19
5 Doctor Honoris Causa 19:40
6 Hummin' 8:36
7 Directions 3:36
8 Mercy, Mercy, Mercy 2:58
9 The Scene 1:43
Total Time: 78:57

メンバー:
Julian “Cannonball” Adderley (alto sax), Nat Adderley (cornet), George Duke (piano & electric piano), Walter Booker (bass), Roy Mccurdy (drums)
Recorded on October 25, 1972 at the Olympia Theatre, Paris, France, as part of the Paris Jazz Festival.

★キャノンボール・アダレイの1972年パリ・オリンピア劇場でのライブを収録した初の公式作品がCDとしてリリース。
★1972年10月25日パリ・ジャズ・フェスティバルにおけるオリンピア劇場でのライヴで、フィーチャーされているのは キャノンボールの実弟、ナット・アダレイ(cornet) 、ジョージ・デューク(piano)、ウォルター・ブッカー(bass)、ロイ・マッカーディ(drum)。アンドレ・フランシスがプロデュース。
★ORTF(フランス放送協会)によって録音され、INA(フランス国立視聴覚研究所)にアーカイブ保管されているオリジナル・テープ・リールからリマスタリング、キャノンボール・アダレイ・エステートとINAの協力のもと、エレメンタル・ミュージックからリリースされる。このコンサートの一部は、以前、イタリアの海賊盤で音質が悪い状態で発売されていたが、音質は素晴らしいものになり、公式・完全盤として生まれ変わった。
★エレクトリック・マイルスを想い起こさせるジョージ・デューク作曲の「The Black Messiah」で幕を開け、その後もメンバーの手によるレパートリーを中心に構成。
★ブックレットには、数々の貴重な写真をはじめ、高名なジャズ作家・歴史家ボブ・ブルーメンソール、ゼヴ・フェルドマンによるエッセイ、ロイ・マッカーディ、ティア・フラー、ルー・ドナルドソン、ヴィンセント・ハーリングらによる貴重な証言も収録、ナット・アダレイの初出となるインタヴュー等が収録されている。

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