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ポーランド、グダニスクの
再建された歴史的オルガン
- アーティスト:アンジェイ・シャデイコ
- レーベル:MDG
- 品番:MDG-90621576
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:2.0,5,1,2+2+2
- 収録時間:68:07
- 付属品:輸入盤・日本語帯付
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ポーランド、グダニスクの
再建された歴史的オルガン
グダニスクのオルガンの風景 Vol.1
・グダンスクのタブラチュア(1591):ファンタジー第1旋法
・ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):ポーランドの踊りによる変奏曲
・ジローラモ・フレスコバルディ(1586-1643):第5声部を伴うリチェルカーレ
・ヨハン・フローベルガー(1616-1667):トッカータ ト長調、カプリッチョ ト長調
・ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):トッカータ第5番 「Tutta de Salti」
・ゲオルク・ムッファト(1635-1704):トッカータ第5番
・ゲオルク・ベーム(1661-1733):パルティータ「ああ、如何にはかなき、如何にむなしき」
・J.S.バッハ(1685-1750):幻想曲とフーガ イ短調BWV561
・ブクステフーデ(1637-1707):アダムの堕落によりてすべては朽ちぬ BuxWV 183、 第1旋法によるマニフィカト BuxWV 203
・アンドレアス・ニコラウス・シャーデー(1674-17??):パッサカリア ニ短調
アンドレイ・ニコライ・シャデイコ(オルガン)
グダニスク、フランシスカン・ホーリー・トリニティ教会
★オルガン奏者でもあり指揮者でもあるアンドレイ・ニコライ・シャデイコ。2018年に再建されたグダニスのクフランシスカン・ホーリー・トリニティ教会のオルガンを用いて、17世紀初頭から18世紀半ばまでのバルト海沿岸諸国のオルガン建築の壮麗な響きを再現した「バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ」で高い評価を得ています。このオルガンは、1616年頃に創られ、1943年には第二次世界大戦により解体、2008年から歴史的オルガンの再建プロジェクトが立ち上がり10年かけて再びその響きを取り戻しました。以後、このオルガンを中心に展開する音楽祭をアンドレイ・ニコライ・シャデイコが主催しています。
今回は、15世紀、16世紀の作曲家たちによる作品を収録しています。スウェーリンク、フローベルガー、ブクステフーデ、ベームからバッハへと続く、北ドイツ・オルガン音楽の黄金時代の作品を収録しています。
アンジェイ・シャデイコ
MDG-90222546
ゴルトベルク・バロック・アンサンブル、ゴルトベルク・ヴォーカル・アンサンブル、アンジェイ・シャデイコ
MDG-90222096
ゴルトベルク・バロック・アンサンブル、アンジェイ・シャデイコ
MDG-90221926
アンジェイ・シャデイコ
MDG-90621576
アンジェイ・シャデイコ
MDG-90621396