モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3&4番、アダージョ K.261、ロンド K.269

名器グァダニーニの美音を堪能。
ユリア・フィッシャーの誉れ高き名盤、
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3&4番がCDフォーマットで再発売!

  • アーティスト:ユリア・フィッシャー、ヤコフ・クライツベルク、オランダ室内管弦楽団
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:PTC-5187016
  • ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様
  • 収録時間:60:45
  • 付属品:輸入盤・日本語帯付

TRACK LIST

モーツァルト:
●ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
第1楽章:アレグロ(カデンツァ:ユリア・フィッシャー)
第2楽章:アダージョ(カデンツァ:ヤコフ・クライツベルク)
第3楽章:ロンド、アレグロ(カデンツァⅠ:サム・フランコ、カデンツァⅡ:ユリア・フィッシャー)
●ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
第1楽章:アレグロ(カデンツァ:ユリア・フィッシャー)
第2楽章:アンダンテ・カンタービレ(カデンツァ:ユリア・フィッシャー)
第3楽章:ロンド、アンダンテ・グラツィオーソ(カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム)
●ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261(カデンツァ:ユリア・フィッシャー)
●ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 K.269(カデンツァ:ユリア・フィッシャー)

ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン/1750年製グァダニーニ)
ヤコフ・クライツベルク(指揮)、オランダ室内管弦楽団、ゴルタン・ニコリッチ(コンサートマスター)
セッション録音:2005年/ヴァールゼ教会(アムステルダム)
レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン
レコーディング・エンジニア&エディティング:セバスチャン・ステイン

★類稀な才能の持ち主の天才ヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーが20代前半に録音した名盤「モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番&第4番、アダージョ K.261、ロンド K.269」がCDフォーマットで再発売いたします!
★ミュンヘン生まれのユリア・フィッシャーは、3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝しているという逸材。その後順調にキャリアを重ね、PENTATONEレーベルからのデビュー盤となったロシアン・アルバムで、一躍世界のひのき舞台に躍り出ました。確かな技術と情熱的な語り口が魅力のフィッシャーですが、モーツァルトでは艶やかな美音を披露し、ふくよかな音色は唯一無二の至芸といえます。当録音では多くのカデンツァをユリア・フィッシャー自身が書いており、モーツァルトの作品に対する強い思いも表れ、さらに当時使用していた名器グァダニーニの音色を存分に味わえます。演奏のすばらしさはもちろんのことPENTATONEが誇る技術チームによる極上の録音をお楽しみいただけます!

8717306260169

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