名歌手レナータ・テバルディを偲んで。
メロディ・ムーアがテバルディの十八番のオペラ・アリアを収録!
- アーティスト:メロディ・ムーア、トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団「クルジュ=ナポカ」、ローレンス・フォスター
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5187070
- ジャンル:ジャンルクラシック歌劇
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:PCM HI-RES マルチチャンネル ディジパック仕様
- 収録時間:64:09
名歌手レナータ・テバルディを偲んで。
メロディ・ムーアがテバルディの十八番のオペラ・アリアを収録!
「テバルディを偲んで」
「初期」
①ボーイト:「いつかの夜、暗い海の底に」~歌劇『メフィストーフェレ』より
②マスカーニ:「わずかな花よ」~歌劇『友人フリッツ』より
③ジョルダーノ:「亡くなった母を」~歌劇『アンドレア・シェニエ』より
④プッチーニ:「私の名はミミ」~歌劇『ラ・ボエーム』より
「トスカニーニとスカラ座時代」
⑤ロッシーニ:「星の輝く王座から」~歌劇『エジプトのモーゼ』より
⑥ヴェルディ:「主よ、お願いです―主よ」~聖歌四篇 第4曲「テ・デウム」より
⑦ヴェルディ:「勝ちて帰れ」~歌劇『アイーダ』より
⑧カタラーニ:「さようなら、ふるさとの家よ」~歌劇『ラ・ワリー』より
「メトロポリタン・オペラ時代」
⑨ヴェルディ:「平和を与えたまえ」~歌劇『運命の力』より
⑩プッチーニ:「この柔らかなレースに包まれても」~歌劇『マノン・レスコー』より
⑪ヴェルディ:「さようなら、過ぎ去った日々よ」~歌劇『椿姫』より
⑫チレア:「私は慎ましいしもべです」~歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』より
⑬プッチーニ:「母もなく」~歌劇『修道女アンジェリカ』より
「カーネギーホールにおけるラスト・コンサート」
⑭アレッサンドロ・スカルラッティ:「私は心に感じる」(ヨブ・マールセ編曲によるソプラノ、オーボエと弦楽版)
メロディ・ムーア(ソプラノ)
トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団「クルジュ=ナポカ」
ローレンス・フォスター(指揮)
セッション録音:2022年7月/クルジュ・ラジオ・スタジオ(ルーマニア)
エグゼクティヴ&レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company)
バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.)
★SACDハイブリッド盤。メロディ・ムーアがイタリアのオペラ歌手レナータ・テバルディ(1922-2004)を偲んで、テバルディが得意としたロッシーニ、ヴェルディ、ボーイト、カタラーニ、プッチーニ、マスカーニ、ジョルダーノ、チレア、アレッサンドロ・スカルラッティのオペラ・アリアを中心に収録しました。
★ボーイトの『メフィストーフェレ』のエレーナを歌いデビューしたテバルディ。1946年、戦災で破壊されたスカラ座の再開記念コンサートのオーディションを受け、この時トスカニーニに認められ、24歳の若さでスカラ座デビューしました。その後、ヨーロッパ、アメリカ各地の歌劇場に招かれ、歌手としての地位を確立。1976年の現役引退まで第一線で活躍しました。テバルディの歌手人生のハイライトがムーアの情熱的な歌声で再現されます。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音です。
※日本語帯はつきません。
メロディ・ムーア、ステファン・ポップ、レスター・リンチ、ベルリン放送交響楽団、カルロ・モンタナーロ
PTC-5187055
メロディ・ムーア、トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団「クルジュ=ナポカ」、ローレンス・フォスター
PTC-5187070
メロディ・ムーア、レスター・リンチ、マリウス・ヴラド、トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団、ローレンス・フォスター
PTC-5186778
メロディ・ムーア、ブライアン・ジャグデ、レスター・リンチ、ドレスデン・フィル、マレク・ヤノフスキ、他
PTC-5186773
メロディ・ムーア、ブラッドリー・ムーア
PTC-5186770