祝祭に彩られたトゥーマの音楽。
テ・デウム、シンフォニア、ミサ「貧しき者の父」すべて世界初録音!
- アーティスト:チェコ・アンサンブル・バロック、ロマン・ヴァーレク
- レーベル:SUPRAPHON
- 品番:SU-4315
- ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD
- 収録時間:54:11
祝祭に彩られたトゥーマの音楽。
テ・デウム、シンフォニア、ミサ「貧しき者の父」すべて世界初録音!
トゥーマ:
①テ・デウム(1745)
②シンフォニア
③ミサ「貧しき者の父」(1736)
ロマナ・クルジーコヴァー(ソプラノ)
パヴラ・ラドストヴァー(ソプラノ)
モニカ・ヤゲロヴァー(アルト)
ヤクブ・クビーン(テノール)
イジー・ミロスラフ・プロチャーツカ(バス)
チェコ・アンサンブル・バロック合唱団
チェコ・アンサンブル・バロック
ロマン・ヴァーレク(指揮)
セッション録音:2022年6月16-20日/聖ミカエル教会(ズノイモ)
★名団体チェコ・アンサンブル・バロックによるフランティシェク・イグナーツ・アントニン・トゥーマ(1704-1774)の作品の世界初録音。前作「レクイエム、ミゼレーレ」(SU-4300)に続く当アルバムはテ・デウム(1745)、シンフォニア、ミサ「貧しき者の父」(1736)です。トゥーマはゼレンカやムファットと並ぶフックスの最も優れた弟子の1人として知られ、当時の政治的、社会的エリートと肩を並べる存在で、ウィーンではトゥーマの作品がハイドンやモーツァルトなど当時の若手作曲家の手本となるなど、高い評価を得ていました。
★1745年作曲の「テ・デウム」は、オーバーエスターライヒのシトー会ヴィルヘリング修道院のために作曲され、聖体祭の祝典で当時何度も演奏されていた記録があります。シンフォニアは晩年、プレモントレ修道会のために作曲されました。ここに収録した祝祭音楽は、トゥーマの豊かな才能を証明する特筆すべき作品です。
トレイラーはこちら→ https://www.youtube.com/embed/hU-42obugAA
チェコ・アンサンブル・バロック、ロマン・ヴァーレク
SU-4315
チェコ・アンサンブル・バロック&同合唱団、ロマン・ヴァーレク
SU-4300
チェコ・アンサンブル・バロック管弦楽団&合唱団
SU-4274
チェコ・アンサンブル・バロック管弦楽団
SU-4204