レニングラード・フィル86年来日ライヴ ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、チャイコフスキー:交響曲第4番

ムラヴィンスキー色を強くまとったオーケストラと異常曲目、
そしてほとばしるヤンソンスの才気!
レニングラード最後の輝き1986年!

  • アーティスト:マリス・ヤンソンス
  • レーベル:ALTUS
  • 品番:ALT-443/4
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD
  • その他の製品情報:国内プレス
  • 付属品:日本語帯・解説付

TRACK LIST

ヤンソンス/レニングラード・フィル86年来日ライヴ

[Disc1]ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47
[Disc2]チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36

マリス・ヤンソンス(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
ライヴ録音:1986年10月19日/サントリーホール

★ムラヴィンスキー突然の来日キャンセルにより急遽ヤンソンスが代役を務めた86年レニングラード・フィル来日公演が初CD化!これまでディスク化されることなくNHKに保管されていた幻の音源をALTUSが丁寧にマスタリングして商品化。もはや伝説となっていた公演の真の姿が、ついに日の目を見ます!2019年11月に惜しくも世を去ったマリス・ヤンソンスを追悼する注目のアルバムです。
★マリス・ヤンソンスは1971年にレニングラード・フィルを振って指揮者デビュー。73年に同団副指揮者、85年には准首席指揮者となってムラヴィンスキーのもと経験を深めていきます。77年にムラヴィンスキーと共に来日公演を振っているものの、当時の日本ではヤンソンスと言えば父のアルヴィドで、なかなか真価が認められなかったのが実情です。聴衆がその存在をはっきりと認めたのは、何と言ってもムラヴィンスキーの代役としてメイン指揮者を務めたこの86年公演。ムラヴィンスキーに鍛え上げられたレニングラード・フィル鉄壁の響きと、ヤンソンスの美しく見通しの良い音楽性が真正面からせめぎ合い、このタイミングでなければ聴くことのできない手に汗握る稀有な名演が誕生したのです。ヤンソンス特有のあたたかみがありつつも、激烈ティンパニや壮絶アッチェレランドが凄まじい燃焼度。ショスタコーヴィチの第5を前半に置きチャイコフスキーの第4で締める異常な重量級プログラムにも痺れます。後の大活躍を予感させる強烈ロシア音楽集!
★全くスタミナを出し惜しみすることない全力投球のショスタコーヴィチだ。第1楽章や第3 楽章のゆったりとした場面でも早めのテンポを採るが、全く音楽は軽くならない。一糸乱れぬアンサンブルで鋭いアクセントを打ち込むことで、重心がブレる瞬間が一度もない。…チャイコフスキー交響曲第4 番は、数多ある同曲の録音の中でも最高傑作といっても過言ではない名演だ。ヤンソンスは一心不乱に音楽を推進させていく。長年のコンビでなければ成し得ない演奏で、レニングラード・フィルも綻びなく食らいついている。(指揮者・坂入健司郎氏の解説より)

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