ヤンソンス&RCOの大名盤、
R.シュトラウスの『ドン・ファン』と『アルプス交響曲』
- アーティスト:マリス・ヤンソンス、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
- レーベル:RCO
- 品番:KKC-5331
- 原盤品番:RCO-08006
- 国内盤:(国内仕様)
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:¥2,934 (税込)
- 形態:SACD Hybrid
ヤンソンス&RCOの大名盤、
R.シュトラウスの『ドン・ファン』と『アルプス交響曲』
リヒャルト・シュトラウス:
①交響詩『ドン・ファン』Op.20
②アルプス交響曲 Op.64
マリス・ヤンソンス(指揮)
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
録音:①2007年10月18&21日、2008年1月16&17日、②2007年9月19-21&23日/アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)
★記念すべき2004年9月4日首席指揮者就任記念コンサートの『英雄の生涯』(KKC.5284)以来となる、ヤンソンス&RCOによるシュトラウス第2弾。シュトラウスもまた、長い伝統を誇るRCOとはたいへんゆかりの深い作曲家。1897年から翌98年にかけて作曲された『英雄の生涯』がRCO第2代首席指揮者メンゲルベルクと当楽団に捧げられたことも少なからず関係してのことでしょう。1915年10月の作曲者指揮による世界初演の翌年には、早くもメンsゲルベルクの指揮で当RCOによるオランダ初演が行なわれた『アルプス交響曲』。さらにこの成功を受けて、一週間後には作曲者の指揮でもRCO再演が果たされています。 ヤンソンス自身は『アルプス交響曲』をウィーン・フィルとの実演などでも幾度となく取り上げてはいますが、こと録音に関して、ほかならぬRCOを起用したことは演奏の伝統を踏まえての納得の選択といえるでしょう。 そして『ドン・ファン』。こちらもたくみなドラマづくりでライセンス・トゥー・スリルの異名をとるヤンソンスの独壇場。匂い立つような弦に、甘美なオーボエ・ソロ。ホルンによって力強く歌われるテーマ。その魅力を挙げてゆけばきりがありませんが、どんな場面においても磨き抜かれたRCOのひびきは雄弁このうえなく、たっぷりと酔わせてくれます。
マリス・ヤンソンス、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
KKC-1225
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団、マリス・ヤンソンス
KKC-1223/4
マリス・ヤンソンス、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
KKC-5102
マリス・ヤンソンス、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO-08007
マリス・ヤンソンス、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
KKC-5331
マリス・ヤンソンス
ALTSA-443
マリス・ヤンソンス
ALT-445
マリス・ヤンソンス
ALT-443/4
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マリス・ヤンソンス
KKC-9448/9
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マリス・ヤンソンス
80-1408
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マリス・ヤンソンス
KKC-9447
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マリス・ヤンソンス
80-1504
マリス・ヤンソンス
KKC-9289/90
マリス・ヤンソンス
KKC-1131
マリス・ヤンソンス
KKC-9288
マリス・ヤンソンス
74-4004
マリス・ヤンソンス
74-3908
マリス・ヤンソンス ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
20-56264
マリス・ヤンソンス ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
20-56268
マリス・ヤンソンス
KKC-5703
マリス・ヤンソンス
KKC-5702
マリス・ヤンソンス
KKC-5678
マリス・ヤンソンス、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO-16004
マリス・ヤンソンス
RCO-16002
マリス・ヤンソンス
RCO-16001
マリス・ヤンソンス(指揮)
KKC-5475/76
マリス・ヤンソンス
RCO-15003
マリス・ヤンソンス
RCO-15002
マリス・ヤンソンス
KKC-5421
マリス・ヤンソンス
RCO-14005
マリス・ヤンソンス
RCO-14002