余儀なくされた沈黙を打ちやぶり
壮大に響き渡る『復活』の歌声!
プログラミングの妙が冴えわたる
坂入・ユヴェントス活動再開記念演奏会
- アーティスト:坂入健司郎、東京ユヴェントス・フィルハーモニー
- レーベル:ALTUS
- 品番:ALTL-016/7
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- 付属品:国内製作・日本語帯・解説付
余儀なくされた沈黙を打ちやぶり
壮大に響き渡る『復活』の歌声!
プログラミングの妙が冴えわたる
坂入・ユヴェントス活動再開記念演奏会
東京ユヴェントス・フィルハーモニー活動再開記念演奏会
マーラー『復活』
[CD1]
アイヴズ:答えのない質問
ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲
マーラー:交響曲第2番 ハ短調 『復活』 第1楽章
[CD2]
マーラー:交響曲第2番 ハ短調 『復活』 第2-5楽章 *
中江早希(ソプラノ)*
谷地畝晶子(アルト)*
東京ユヴェントス・フィルハーモニー合唱団*
坂入健司郎(指揮)
東京ユヴェントス・フィルハーモニー
ライヴ録音:2022年1月15日/ミューザ川崎シンフォニーホール
★坂入健司郎が2008年に結成して以来、継続して演奏会を開き人気を博している東京ユヴェントス・フィルハーモニー。2022年1月15日に行われたこの公演は、余儀なくされたコロナ禍の沈黙を打ち破る記念碑的な演奏会として企画されたもの。マーラーの『復活』は坂入がこのタイミングで是非とも取り上げたいと思っていた作品で、カップリングも含め、コンサート全体が音楽を奏でることへの讃歌となっています。
★『復活』のスコアには第1楽章終了後に5分以上のインターバルを置くようにとの指示があります。演奏会ではここで休憩をはさみ、第2楽章以降を後半のプログラムとして演奏しました(CDでも同じ個所で2枚に分かれています)。これにより、アイヴズとヴォーン・ウィリアムズの作品が『復活』第1楽章への布石として機能し、この楽章の悲劇性をより迫真なものにしているように感じられます。これをバネとして後半が始まり、フィナーレの壮麗なクライマックスに至るまで上り続けていくイメージがまさにプログラミングの妙。中江早希、谷地畝晶子の独唱も素晴らしく、オーケストラは指揮者と阿吽の呼吸で盛り上がり、力強い合唱も加わって大いなる讃歌が築かれていきます。
坂入健司郎、タクティカート オーケストラ
ALT-544/5
坂入健司郎、東京ユヴェントス・フィルハーモニー、オーケストラ・リベルタ
ALTL-018/9
坂入健司郎、東京ユヴェントス・フィルハーモニー
ALTL-016/7
坂入健司郎、読売日本交響楽団
ALT-532
坂入健司郎、名古屋フィルハーモニー管弦楽団
ALT-519
坂入健司郎、東京ユヴェントス・フィルハーモニー
ALTL-015
石上真由子、坂入健司郎、東京ユヴェントス・フィルハーモニー
ALTL-014
坂入健司郎、東京ユヴェントス・フィルハーモニー
ALTL-012/3
坂入健司郎、東京ユヴェントス・フィルハーモニー
ALTL-010
坂入健司郎
ALT-387
坂入健司郎
ALTL-008/9
坂入健司郎
ALTL-006/7
坂入健司郎
ALTL-002
坂入健司郎
ALTL-005