クープランの別な側面を垣間見せてくれるルセの名演登場
- アーティスト:クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
- レーベル:APARTE
- 品番:AP-281
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:24bit/96kHz
- 収録時間:67:00
クープランの別な側面を垣間見せてくれるルセの名演登場
クープラン:親密の領域
①巡礼の女たち「愛の神殿で」(エール・セリュー1697)
②どうか私に言わないで(エール・セリュー1712)
③四声のソナタ「スルタン妃」(1695頃)
④さまざまな作曲家によるクラヴサン小品集ト調(1707)~蜜蜂/イタリアのガヴォット/金髪の修道女たち/栗毛の修道女たち/シシリアーナ
⑤わが心の甘い絆(エール・セリュー1701)
⑥牧歌「愛さねばならない」(エール・セリュー1711)
⑦トリオ・ソナタ「威厳」(1695頃)
⑧小品集ニ調~ディアーヌ/フィレンツェ風
⑨隠者たち「キュテラ島で」(エール・セリュー1711)
⑩ブリュネット「そよ風よ、これらの地で穏やかに」(エール・セリュー1711)
⑪トリオ・ソナタ「スタンケルク」(1692頃)
⑫小品集イ調~剽軽者/剽軽者(ルイ・マルシャン作?)
⑬しばしば最も甘い運命に(エール・ア・ボワール)
⑭小品集ヘ調~ポーランド人(マラン・マレ)/ヴェネツィア人(ルイ・マルシャン)
クリストフ・ルセ(チェンバロと指揮)
レ・タラン・リリク
シリル・デュボワ(テノール)
録音:2016年7月10-14日ゲブヴィレール・ドミニカ教会③⑪、2017年9月7-13日フランス銀行金の間⑦、2021年4月16-17日サン=ピエール寺院①②④-⑥⑧-⑩⑫-⑭
★フランソワ・クープランといえばフランス・バロックならではの美しさあふれるクラヴサン曲で知られますが、彼の最初の出版楽譜には「スタンケルク」をはじめとするいくつかのソナタのほか多くのエール・セリュー(愛や牧歌的場面を扱った歌)が含まれていました。ルセとシリル・デュボワがこれらクープランの作品中あまり知られていない部分をまとめ、新たな側面を明らかにする画期的な試み。
★特に興味深いのはクープランのイタリア好みを証明していること。さらに嬉しいのはクープランの唯一知られる直筆断片による未出版のエール・ア・ボワール(酒の歌)「しばしば最も甘い運命に」が世界初録音されているのと、1707年にバラールにより編纂されたクラヴサン小品のコレクションをルセの演奏で味わえること。非の打ちどころのない妙技を聴かせてくれます。
クリストフ・ルセ
KKC-6784
クリストフ・ルセ
AP-313
クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
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クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
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クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
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クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
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クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
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クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
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