ニールセン:交響曲第1番 ト短調、交響曲第3番 ニ短調「おおらかな交響曲」

好評!オラモ&ストックホルム・フィルとのニールセン
第2弾は1番と3番「おおらかな交響曲」

  • アーティスト:サカリ・オラモ
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2048
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid

TRACK LIST

ニールセン:
①交響曲第1番 ト短調、②交響曲第3番 ニ短調「おおらかな交響曲」

サカリ・オラモ(指揮)、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
②アヌ・コムシ(ソプラノ)、カール=マグヌス・フレードリクソン(バリトン)
録音:2013年1月(第1番)、2014年5月(第3番)/
ストックホルム・コンサートホール(スウェーデン)

★SACDハイブリッド盤。スウェーデンを代表するオーケストラ、ロイヤル・ストックホルム・フィルと2008年より首席指揮者をつとめるサカリ・オラモとのニールセンの交響曲集の第2弾は第1番と第3番「おおらかな交響曲」です。近年、同フィルの首席指揮者としての自信と誇りに満ちますます躍進するオラモですが、このニールセンの交響曲全集シリーズも期待以上と言え、美しい響きを追求した熱演です。
★第1番は1890-92年に作曲され、その作風はブラームスやスヴェンセンの影響がみられます。初演は1894年3月、ヨハン・スヴェンセン指揮のコペンハーゲン宮廷劇場管弦楽団によって行われました。若かりしニールセンの勢いを感じる作品です。一方、交響曲第3番ニ短調「おおらかな交響曲」は1910-1911年にかけて作曲され、第2楽章にはソプラノとバリトンのヴォカリーズが入り、豊かな響きの終楽章はブラームスの交響曲第1番のフィナーレを連想させる堂々たる作品です。

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