プラハの春音楽祭ブルー・エディションVoL.2

「プラハの春音楽祭」
音楽祭委嘱作品を集めた
ブルー・エディション・シリーズをスタート!

  • アーティスト:クラングフォルム・ウィーン
  • レーベル:RADIO SERVIS
  • 品番:CR-1176
  • ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:69:48

TRACK LIST

プラハの春音楽祭ブルー・エディションVoL.2

①ヤクブ・ラタイ(1984-):Fade No More (2020-21)
②ルシー・ヴィトコヴァー(1985-):Dream of Others(2021)
③コンスタンティン・ホイヤー(1989-):peripety – dissolution(2020)
④イアン・ミキスカ(1994-):Dissolving; Settling(2021)
⑤アドリアン・デモチュ(1985-):Chord and Trembling (2020)
⑥オルガ・ノイヴィルト(1968-):Spleen III(2001)
⑦マルティン・スモルカ(1959-)Angel Steps(2021)

クラングフォルム・ウィーン バス・ウィーヘルス (指揮)
ゲラルト・プラインファルク(サックス)
録音:
①~⑥2022年5月28日、プラハ、DOX+
⑦2022年5月27日、プラハ、DOX+

★1946年に第1回が開催され、現在に至るまで政治的困難を乗り越え、毎年春にチェコのプラハで開催される「プラハの春音楽祭」。RADIO SERVISレーベルでは音楽祭を彩った歴史的録音を集めた「ゴールド・エディション・シリーズ」をリリースしていますが、この度音楽祭が委嘱して音楽祭で初演された作品を収録した「ブルー・エディション・シリーズ」を開始しました。
★第2弾の本アルバムは、2022年の音楽祭のライヴ録音。チェコの建築家ペトル・ハーイエク(1970)による現代美術館「DOX+」で二日間にわたって行われた音楽祭委嘱作品の実験的な内容の特別公演です。オペラ《オルランド》で注目を集めているオルガ・ノイヴィルトをコンポーザー・イン・レジテンスに迎え、5作品の初演を行うという意欲的な内容です。演奏は、1985年に作曲家ベアート・フラーにより創設された現代音楽のスペシャリスト集団クラングフォルム・ウィーン。指揮は、2018年から首席客演指揮者と務めるバス・ウィーヘルス 。

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