ベルリン・バロック・ゾリステンの2020年最新録音は
鬼才バボラークとの共演でバッハの“ホルン”協奏曲を録音!!
- アーティスト:ラデク・バボラーク、ベルリン・バロック・ゾリステン
- レーベル:HAENSSLER
- 品番:KKC-6398
- 原盤品番:HC-21000
- 国内盤:(国内仕様)
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲音楽史/古楽
- 価格:¥3,300 (税込)
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD
- 収録時間:49:37
- 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付
ベルリン・バロック・ゾリステンの2020年最新録音は
鬼才バボラークとの共演でバッハの“ホルン”協奏曲を録音!!
J.S.バッハ:
①ホルン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ホ長調 BWV1053【ⅰ.(アレグロ)+ⅱ.シチリアーノ+ⅲ.アレグロ】
②ホルン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV1059R(BWV974、BWV35からの再構築版)【ⅰ.アレグロ+ⅱ.アダージョ+ⅲ.プレスト】
③ホルン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ロ長調 BWV1055R【ⅰ.(アレグロ)+ⅱ.ラルゲット+ⅲ.アレグロ・マ・ノン・タント】
ラデク・バボラーク(ホルン)
ベルリン・バロック・ゾリステン
【マルティン・フンダ、ドリアン・ジョジ、ハンデ・コデン、ヘレーナ・オッテンリップス(第1ヴァイオリン)、ライマー・オルロフスキー、アンナ・ルイーザ・メーリン、クリストフ・シュトロイリ(第2ヴァイオリン)、ヴァルター・キュスナー、マシュー・ハンター(ヴィオラ)、クリスティン・フォン・デル・ゴルツ、ジョアン・バシュ(チェロ)、ウルリヒ・ヴォルフ(ヴィオローネ)、ラファエル・アルパーマン(チェンバロ)】
セッション録音:2020年10月17-19日/ブラックバード音楽スタジオ、シャルロッテンブルク(ベルリン)
レコーディング・プロデューサー:ギュンター・ヘンスラー
★ヘンスラー・レーベルより積極的なリリースが続いているベルリン・バロック・ゾリステン。コロナ禍の2020年10月に録音した当アルバムは鬼才ホルン奏者ラデク・バボラークを迎えてJ.S.バッハの“ホルン”協奏曲です!ホルン協奏曲と言ってもバッハはホルンのための協奏曲は残しておらず、バボラークがホルンに合わせて移調し編み直した再構築版で演奏しております。
★ブランデンブルク協奏曲第1番、ミサ曲 ロ短調、カンタータなど、ナチュラルホルンに素晴らしい旋律を書いているバッハ。バボラークはこれまで無伴奏チェロ組曲やヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタなど数多くの作品に触れてきましたが、バッハの音楽の一つの結論としてこの“ホルン”協奏曲の録音を実現させました。
★ベルリン・バロック・ゾリステンとの録音は実にチャレンジングであったと語るバボラークは「本物のバロックに忠実であること」を念頭にこの魅力的なアルバムを完成させました。超人的ともいえる技巧を駆使しこの上なく柔らかく美しい旋律を吹くバボラークが屈指の名団体と音楽の喜びに満ちて演奏しております。
★ここに収録された3篇はいずれもチェンバロと弦楽オーケストラのための協奏曲ながらその原曲はバッハおよび他者の旧作を編曲したもので、オーボエ、フルート、オーボエ・ダモーレをソロとした協奏曲と考えられております。また協奏曲 ニ短調 BWV1059は第1楽章の冒頭9小節しか現存しておらず、カンタータ第35番の導入シンフォニアが同一音楽であることから同カンタータから復元されています。当演奏の第2楽章にはマルチェッロのオーボエ協奏曲を原曲とする協奏曲 ニ短調 BWV974を挿入しております。
ラデク・バボラーク、バボラーク・アンサンブル
ANI-105
ラデク・バボラーク、プラハ交響楽団、トマーシュ・ブラウネル
ANI-102
ラデク・バボラーク、ベルリン・バロック・ゾリステン
KKC-6398
ラデク・バボラーク、ベルリン・バロック・ゾリステン
HC-21000
ラデク・バボラーク・オルケストリーナ
ANI-092
ラデク・バボラーク・オルケストリーナ
ANI-084
ラデク・バボラーク・オルケストリーナ
ANI-084LP
ラデク・バボラーク(ホルン)
KKC-5943
ラデク・バボラーク
SU-4251
ラデク・バボラーク (Hrn)、器楽アンサンブル
ANI-044
ラデク・バボラーク
KKC-5654
ラデク・バボラーク
SU-4207
ラデク・バボラーク
KKC-5438