フラメンコを現代音楽化 話題の作曲家マウリシオ・ソテロの弦楽四重奏曲全集
- アーティスト:ディオティマ弦楽四重奏団
- レーベル:NAIVE
- 品番:V-7361
- ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:48kHz 24bit
- 収録時間:60:00
フラメンコを現代音楽化 話題の作曲家マウリシオ・ソテロの弦楽四重奏曲全集
マウリシオ・ソテロ:弦楽四重奏曲集
マウリシオ・ソテロ:
①ディオティマ:焼きうちの追憶(弦楽四重奏曲第3番)(2008/9)
②アルテミス(弦楽四重奏曲第2番)(2003/4)
③英雄の怒り(弦楽四重奏曲第1番)(2002)
④カザルスvB-131(弦楽四重奏曲第4番)(2017)
ディオティマ四重奏団
【ユン・ペン・チャオ
コンスタンチェ・ロンザッティ(ヴァイオリン)
フランク・シュヴァリエ(ヴィオラ)
ピエール・モルレ(チェロ)】
録音:2020年1月15-18日/ラ・セーヌ・ミュジカル(ブローニュ・ビヤンクール)
★現代音楽に定評のあるディオティマ四重奏団は話題のスペインの作曲家マウリシオ・ソテロの全集。マウリシオ・ソテロは1961年生まれ、ルイジ・ノーノに師事し多大な影響を受けています。フラメンコの語法を現代音楽に採り入れた作風で知られ、2015年作のオペラ「エル・プブリコ」はエラス・カサド指揮テアトロ・レアルの演奏が発売されています。
★タイトル通り弦楽四重奏曲第3番はディオティマSQに、第2番はアルテミスSQ、第4番はカザルスSQに捧げられていますが、いずれも古いフラメンコのリズムと歌唱法が源泉となっています。ファリャの探求をさらに推し進め、名人歌手の歌をコンピューターで解析し、そのデータに基づき現代音楽化するという斬新な創作に目が離せません。
ディオティマ弦楽四重奏団
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