- アーティスト:トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
- レーベル:HAENSSLER
- 品番:98-633
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
ハイドン:交響曲全集 Vol.28~31
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ
KKC-6788/91
ハイドン:交響曲全集 Vol.17
ハイドン:
交響曲第1番ニ長調Hob.I-1
交響曲第4番ニ長調Hob.I-4
交響曲第5番イ長調Hob.I-5
交響曲第10番ニ長調Hob.I-10
トーマス・ファイ(指揮) ハイデルベルク交響楽団
録音:2011年7月7日、7月13-16日ヒルシュベルク=ロイターシャウゼン、アルテ・ジナゴーゲ(デジタル・セッション)
★ファイ率いる手兵ハイデルベルク響によるハイドン交響曲全集シリーズ第17集。100曲あまりにも及ぶ空前の規模と質を誇る、ハイドンの交響曲の原点というべき第1番を含む今回は、ハイドンがアイゼンシュタット赴任以前の、おそくとも1759年から1766年までに成立していたと考えられる最初期の4曲というラインナップです。
第1番、第4番、第10番が、すべてニ長調で第2楽章にアンダンテを置き、急速で開始されるイタリアのオペラ・シンフォニア由来の3楽章形式という点が共通する特徴であるのに対して、アダージョで開始される第5番は、第3楽章にメヌエットを置くオーソドックスな4楽章形式となっています。
このあたり、特定の様式にこだわらず、意欲的に試行錯誤を繰り返したハイドンの姿をうかがわせるものといえますが、独自の検証のもと実験精神ゆたかに切り込む姿はそのまま当シリーズを通してのファイのスタイルとも重なり、その結果、たいへん説得力ある内容が生み出されているともいえそうです。
ここではまた、通常より刈り込んだハイデルベルク響の見通しの良い響きも新鮮で、データによると、第1、第2ヴァイオリン計8、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス1、オーボエ2、ファゴット1、ホルン2、通奏低音という楽器編成を採用しています。
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ
KKC-6788/91
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ
HC-23081
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-595
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-626
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-633
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-005
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-012
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-014
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-236
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-268
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-517
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-526
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-535
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-407
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ(指揮)
KKC-6635
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ(指揮)
HC-22077
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ
KKC-6544
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ
HC-22019
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ
KKC-6421
ハイデルベルク交響楽団、ヨハネス・クルンプ
HC-21035
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-281
ハイデルベルク交響楽団、ティモ・ユーコ・ハーマン
HC-20067
ヴォイテク・ガルボウスキ、ピルコ・ランガー、アンドリウス・プスクニギス、ミヒャエル・コラーツ、トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
98-582
ハイデルベルク交響楽団、トーマス・ファイ
98-629
ハイデルベルク交響楽団、ベンヤミン・シュピルナー
HC-18024
ディアナ・トムシェ、エスター・ヴァレンティン、ハイデルベルク交響楽団、ティモ・ユーコ・ハーマン
HC-19079
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
HC-19058
トーマス・ファイ
HC-16098
トーマス・ファイ、ハイデルベルク交響楽団
HC-16088
トーマス・ファイ
98-031