ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

クレンペラーの、ステレオ・ライヴ盤「第九」!名盤、国内盤で復活。
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」/
クレンペラー&フィルハーモニア、ルートヴィヒ、クメント、ホッター、他
(1957年ロンドン ステレオ・ライヴ)

  • アーティスト:オットー・クレンペラー、フィルハーモニア管弦楽団&合唱団、他
  • レーベル:TESTAMENT
  • 品番:KKC-6074
  • 原盤品番:SBT-1177
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:¥2,530 (税込)
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:Ⓟ1999 国内発売履歴:再発
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」

オットー・クレンペラー(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:ヴィルヘルム・ピッツ)
オーセ・ノルモ=レーヴベリ(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、
ヴァルデマール・クメント(テノール)、ハンス・ホッター(バス)
録音:1957年11月15日 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン(ライヴ) (STEREO)

★同じく1957年に行われた有名なEMIへのスタジオ録音と全く同じメンバーによって行われた演奏会のライヴ録音。フィルハーモニア管と良好な関係を築きつつある頃のクレンペラーのステレオ・ライヴ盤「第九」、待望の国内盤、再発売。日本語解説書(オリジナル・ライナーノーツの和訳+ 曲目解説+ 歌詞対訳)付。
★『第9交響曲』のコンサートは10月11日からスタートするロンドンでは初のクレンペラーによるベートーヴェン交響曲チクルスのハイライトだった。それと同時にクレンペラーは残りの6つの交響曲を録音した。『第9交響曲』の録音はコンサート後の11月21日と25日に行なわれた。ベートーヴェン解釈者としてのクレンペラーの輝かしい名声が定着したのは、この大きな成功を収めたチクルスによってだった。・・・(中略)
コンサートは目覚ましい成功を収めた。一般の聴衆もメディアもフィルハーモニア合唱団の音の厚みと資質に深い感銘を受けた。歌手たちは特別な空気に触発された。交響曲の最初の3楽章が演奏されるあいだに興奮と期待が高まり、終楽章で仲間とともに力量を示すことができた、とロナルド・アーチャーは述懐する。
(アラン・サンダース/川嶋文丸訳、ライナーノーツ/日本語解説書より)

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