ヴァント、デイヴィス、リリング、ブロムシュテットなどの名演が揃った「テ・デウム」の作品を集めた4枚組の登場!
- アーティスト:ギュンター・ヴァント、サー・コリン・デイヴィス、ヘルムート・リリング、ヘルベルト・ブロムシュテット、他
- レーベル:HAENSSLER
- 品番:HC-20071
- ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:4CD
- 収録時間:[CD 1]55:24 [CD 2]51:19 [CD 3]60:29 [CD 4]57:00
ヴァント、デイヴィス、リリング、ブロムシュテットなどの名演が揃った「テ・デウム」の作品を集めた4枚組の登場!
「テ・デウム」~ブラウンフェルス、ベルリオーズ、ドヴォルザーク、ブルックナー、ナウマン、ヘンデル、ビゼー
CD 1(55:24)
ブラウンフェルス:テ・デウム Op.32
レオニー・リザネク(ソプラノ)
ヘルムート・メルヒェルト(テノール)
ヘルマン・ヴェルナー(オルガン)
ケルン・ギュルツェニヒ合唱団
ケルン放送交響楽団
ギュンター・ヴァント(指揮)
ライヴ録音:1952年
CD 2(51:19)
ベルリオーズ:テ・デウム Op.22
ニール・スチュアート(テノール)
ハンス・ディーター・シェーネ(オルガン)
ドレスデン国立歌劇場合唱団、
ドレスデン・シンフォニー合唱団
ドレスデン・ジングアカデミー
ドレスデン・フィルハーモニック児童合唱団、
ドレスデン国立歌劇場児童合唱団
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
ドレスデン・シュターツカペレ
ライヴ録音:1998年10月3&4日/聖十字架教会(ドレスデン)
CD 3(60:29)
ドヴォルザーク:テ・デウム Op.103
ミカエラ・カウネ(ソプラノ)
ペーテル・ミクラーシュ(バス)
シュトゥットガルト・カントライ
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
ヘルムート・リリング(指揮)
録音:1997年/リーダーハレ(シュトゥットガルト)
ブルックナー:テ・デウム WAB.45
パメラ・コバーン(ソプラノ)
インゲボルク・ダンツ(アルト)
クリスティアン・エルスナー(テノール)
フランツ・ヨゼフ・ゼーリヒ(バス)
シュトゥットガルト・カントライ
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
ヘルムート・リリング(指揮)
録音: 1996年/リーダーハレ(シュトゥットガルト)&シュタットハレ、ジンデルフィンゲン
ナウマン:テ・デウム
ドレスデン国立歌劇場合唱団
シュターツカペレ・ドレスデン
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
CD 4(57:00)
ヘンデル:テ・デウム ニ長調 「デッティンゲン・テ・デウム」 HWV 283
ドロテー・フリース(ソプラノ)
チェチーリエ・フース(ソプラノ)
マティアス・レクスロート(アルト)
トーマス・クーリー(テノール)
ライムント・ノルテ(バス)
シーゲン・バッハ合唱団
フリーデマン・インマー・トランペット・コンソート
ハノーファー宮廷管弦楽団
ウルリヒ・シュテルツェル(指揮)
録音:2000年
ビゼー:テ・デウム
アンジェラ・マリア・ブラージ(ソプラノ)
クリスティアン・エルスナー(テノール)
ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン)
ミュンヘン・モテット合唱団
ミュンヘン交響楽団
ハンス・ルドルフ・ツェベレイ(指揮)
録音:1996年/ミュンヘン
★独ヘンスラー・レーベルからのお買い得セットのシリーズ。今回は「テ・デウム」の作品を集めた4枚組でブラウンフェルス、ベルリオーズ、ドヴォルザーク、ブルックナー、ナウマン、ヘンデル、ビゼーの作品をおさめております。
★テ・デウムとは「Te Deum laudamus(われ、汝を神とほめまつる)」にはじまる賛歌で、すべてのラテン賛歌の中で最も普遍的に用いられております。そのため、多くの作曲家がこの作品を残しており、その名作は今日も多く演奏されております。
★巨匠ギュンター・ヴァントが1952年に行ったブラウンフェルスの「テ・デウム」のライヴ録音は作曲者のヴァルター・ブラウンフェルス(1882-1954)が70歳を迎える年に行われた記念すべき演奏会を収録したもの。第一次世界大戦で辛苦を経験した後に才能を開花させたブラウンフェルスは、後期ロマン派への傾きを強く感じさせる独特の作風で一躍注目を集めた音楽家です。ブラウンフェルスの音楽性を高く評価し、戦後は彼の作品の演奏に積極的であったヴァント。中でも「テ・デウム」は、「ブラウンフェルスのテ・デウムはものすごい作品」と絶賛していたことでも知られる大作で、ワーグナーやブルックナーの響きも思わせる壮大なハーモニーに圧倒されます。
★ベルリオーズのテ・デウムは空間の効果と壮大な規模による圧倒的な音響という点で「レクイエム」と双璧を成すもの。キリスト教への信仰をもたなかったベルリオーズにとっては宗教色以上に、セレモニアルな巨大で特殊な編成による演奏効果にその特徴があるといえます。オルガン、オーケストラ、3声部をもつ2群の合唱、さらには600人の児童合唱という途方もない編成とその配置に、異常ともいえる独特の空間の感覚が冴え渡っています。オルガンはオケと対峙し、児童合唱も2群の合唱とは分離され、オケはオケ、オルガンはオルガンとして独立して用いられています。冒頭のオケの全奏と、これに続くオルガンの重低音から洪水のように押し寄せる大音響です。
ギュンター・ヴァント
PALTSA-1005
ギュンター・ヴァント
PALTSA-1004
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-1002
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-1003
ギュンター・ヴァント、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-1001
ギュンター・ヴァント
PH-23012
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-029/30
ギュンター・ヴァント、サー・コリン・デイヴィス、ヘルムート・リリング、ヘルベルト・ブロムシュテット、他
HC-20071
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-027/8
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-025/6
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-023/4
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-021/2
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-019/20
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-017/8
ギュンター・ヴァント,ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-015/6
ギュンター・ヴァント,ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-013/4
ギュンター・ヴァント、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-011/2
ギュンター・ヴァント、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-009/10
ギュンター・ヴァント、 ベルリン・ドイツ交響楽団
PALTSA-007/8
ギュンター・ヴァント、 ベルリン・ドイツ交響楽団
PALTSA-005/6
ギュンター・ヴァント、 ベルリン・ドイツ交響楽団
PALTSA-003/4
ギュンター・ヴァント、 ベルリン・ドイツ交響楽団
PALTSA-001/2
ギュンター・ヴァント
PHLP-035/6
ギュンター・ヴァント
PH-19002
ギュンター・ヴァント
PHLP-033/4
ギュンター・ヴァント
PHLP-031/2
ギュンター・ヴァント
KKC-2041/2
ギュンター・ヴァント
KKC-2015/6
ギュンター・ヴァント
PHLP-019/24
ギュンター・ヴァント
PHLP-013/8
ギュンター・ヴァント
PHLP-007/8
ギュンター・ヴァント
PHLP-009/12
ギュンター・ヴァント
ALTSA-257
ギュンター・ヴァント
ALTSA-258
ギュンター・ヴァント
ALTSA-259
ギュンター・ヴァント
ALTSA-260
ギュンター・ヴァント
ALTSA-261
ギュンター・ヴァント
ALTSA-262
ギュンター・ヴァント
ALT-197
ギュンター・ヴァント
ALT-257
ギュンター・ヴァント
ALT-258
ギュンター・ヴァント
ALT-259
ギュンター・ヴァント
ALT-260
ギュンター・ヴァント
ALT-261
ギュンター・ヴァント
PH-12054
ギュンター・ヴァント,北ドイツ放送交響楽団
PH-14046
ギュンター・ヴァント
PH-16060
ギュンター・ヴァント
PH-12044