ブラームス:交響曲全集

90年代ヴァント絶頂期のライヴ
北ドイツ放送交響楽団とのブラームスの交響曲全集
新装丁ボックスで登場

  • アーティスト:ギュンター・ヴァント,北ドイツ放送交響楽団
  • レーベル:PROFIL
  • 品番:PH-14046
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:3CD

TRACK LIST

「ブラームス:交響曲全集 / ギュンター・ヴァント & 北ドイツ放送交響楽団」

[CD 1] 45’ 39”
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調op. 68
 録音:1990年2月14日/ケルン、フィルハーモニー(ライヴ・デジタル)
[CD 2] 43’ 05”
・ブラームス:交響曲第2番ニ長調op. 73
 録音:1992年11月29、30日&12月1日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
[CD 3] 79’ 24”
・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調op. 90
 録音:1990年2月14日/ケルン、フィルハーモニー(ライヴ・デジタル)
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調op. 98
 録音:1990年12月17日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)

すべて北ドイツ放送交響楽団(現NDR交響楽団)
ギュンター・ヴァント(指揮)
収録:NDR

★2012年のヴァント生誕100年&歿後10年のダブル・アニヴァーサリーにリリースされ、大きな反響を呼んだ「北ドイツ放送交響楽団ライヴ集成」。そのなかに収められていたブラームスの交響曲全集を、新価格新装丁でセット化致しました。
★NDR交響楽団との録音はすべてBMGリリースとは一切重複なしの未発売の内容。音質もNDR 提供のオリジナルマスターによりCD化されています。BMG録音とは傾向が異なり、すっきりとクリアな音質に特徴があります。
★1980年代半ばから1996年までは、多くのヴァント好きのあいだで絶頂期と評される時期であり、ブラームスの交響曲全集は、同オケとの1度目のセッション録音から、最晩年のライヴ録音のちょうど中間に位置するもので、ヴァントの体力、気力の充実ぶりといった要素が音楽にも表れ、さらには急上昇する人気にも後押しされ、たいへん迫力ある内容となっています。この白熱ぶりは尋常ではありません。

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